相方の実家での結婚宣言(前回のブログ記事)に引き続き・・・
自分の実家の両親に、結婚宣言とマンション購入の報告をしに行ってきた日のことです。
結婚の話を切り出しても、最初は滞りなく、こんなもんなのか??と思うくらい、
ミッチの両親には反論もされませんでした。
結婚は大歓迎!待ってましたーかのように、スムーズに行っていたのですが、
ミッチの年齢の話から、なんとなく出てきた話が、妊娠・出産~子どもの話。(やっぱり、誰もが気にしていた??!)
「子どもを産んだら、どっちの姓になるのか決めているのか?」
と父親に聞かれ、
相方が、
「まだはっきり決めたわけではないですが、◎◎(ミッチの姓)にしたいと考えてます。」
そう言われると、母親が、
「それでいいの?□□家(Kの家)は何ておっしゃってるの。。。??
Kさんはご長男ですし、会社も継ぐ身でしょう?
親御さんは、絶対反対しているでしょう?
入籍しないまま(別姓)で本当にいいの?
まして子どもの姓がオンナ側の◎◎になるなんて・・・」
と、咳を切ったかのように聞いていました。
私も、なんか言わなくちゃ!という気持ちでいましたが、
相方が、この質問にはなんとなく想像がついていたようで、覚悟していた?ようで、待ってましたかのようにすぐさま次のように応えてました・・・。
「うちは3人男兄弟ですから、家の姓が絶えることはおそらくないでしょう。
◎◎家(ミッチの家)の場合、すでにミッチの妹は結婚して改姓されているし、
ミッチが結婚することで改姓し、◎◎の姓が絶えてしまうのは、僕としても非常に不本意なんです。」
私もそれに引き続き、
「K(相方)は、私の家が本家で、代々続いてきていることをものすごく気にしてくれているの。お墓のこともね。私が姓を変えたくない理由は、家の姓を継承するためだけではないんだけどね。。。」
それを聞いた母は、涙ぐみながら返してきました。
「確かに私は、◎◎家に嫁に来て、『男の子が生まれるまで産み続けて欲しい』と死んだ義父さんに言われて辛い思いをしたこともあったけど。。。それを小さい頃からこの子(ミッチ)が見てきたというのも、別姓する起因なのかな、と気にしていたの。ミッチは長女だという自覚が小さい頃からから強く、責任感がはある子だったから。。。(中略)でも、あなたたちまで、この家や姓に縛られてほしくないわ。あなたたちはこれからだもの。家のこと、親の気持ちは二の次にしてあなた達の本当にやりやすいように、苦しまないように、やってほしい。。。」
母の言葉を聞いて、相方も、私も、そして父もしばらく沈黙してしまい、妙にしんみりしてしまった・・・
相方が、
「お義母さんありがとうございます。まだまだこれから二人で相談をして決めるべきことがたくさんありますが、二人が納得いく形で決めていきたいと思います。僕の実家の母親は今の段階でも非常に賛同してくれています。父は、別姓という通常でない結婚の形に心配を隠せないようでしたが、今後も僕たちの意思を伝え続け、納得をしてもらいおうと思っています。二人とも、他には何と言われようとも、両家の両親だけには、理解をしてもらいたい気持ちが強いので。今後も2人で努力していきたいと思っています。」
と言うのを、私は隣で、始終うなづいて聞いていました。
最後は、父が
「そうだな。お前達が、自分達で『籍を入れない』という通常の人と違った選択をしている、という自覚があるんだから、それなりの覚悟と努力はやむを得ないことだな。二人で決めたことなんだから、がんばりなさい。」
こんなような感じで、今回の話は締めくくったような。。。
思ってた以上に相方が、私の家や親や、なによりも私のことを考えてくれていることを、目の当たりにできたのは本当にうれしく、今でも鮮明にこの日のことを覚えています。
この人となら、なんとか二人でやっていける・・・と確信みたいなものと、
いよいよ結婚するのだな、という自覚がでてきたのもこのあたりからでしょうか。
活字で上手くかけないのがもどかしいんだけど、とにかく、満たされた(一歩前進?の)時間が持てたのを記憶しています。(^^;)
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