2年ぶりにカンボジアを訪れた。
2年という時間は、若者の家の子どもたちをたくましくしていた。
この家では子どもたちの笑顔が絶えない。
卒業生にも会った。
ビジネスマンになっていた子や、
結婚して幸せな家庭を築いている子もいた。
滞在先のホテル付近である少女に出会った。
4歳の子どもを抱えた19歳の少女。
顔が似ていたが彼女の子どもだろうか。
撮影した写真をホテルでチェックしていて、あることに気づいた。
「あの子だ!」
2003年のときの写真。
夜が明ける前に撮影の準備をし、
路上で寝ているこの子が起きたてのところを撮影した。
「似てる。あの子、女の子だったんだ。」
今19歳だから、当時13歳。
一見幸せそうに見えるKnKの子どもたちも若者の家に来る前は、
こうした路上生活をしながら生き抜いてきた。
自分の人生がいかに生ぬるいものか。
今度はフィリピンでの撮影。頑張らにゃ。
国境なき子どもたちスタッフ 清水(30代/♂)
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