先月、新宿のギャラリー「シリウス」で開催した写真展が終了しました。
高円宮妃殿下にもご来場いただきましたので、
その御礼とご報告を兼ねて、先日赤坂御所に行って参りました。
御所内はとても静かで緑が多く、すぐ隣に交通量の多い道があるのが
嘘のように、森林の中を歩いているかのようでした。
写真展には多くの方にお越しいただき、ギャラリートーク(シリーズアジア)
には会場に入りきらない程多くの方が参加してくださいました。
来場者の皆さま、ご協力くださった皆さま、どうもありがとうございました。
渋谷さんも、どうもお疲れさまでした!
現在は事務局ボランティアの皆さんのご協力を得ながら、
アンケートを集計している最中です。
お寄せいただいた多数のご意見、ご感想の中から、
ごく一部ですが紹介させてください。
◆多くの若い人たちが(写真展会場に)足を運んでいることに驚きました!
関心を持ち続けることが大切。
◆不況、不況と世間では騒がれている日本ですが、今回の写真を見て
私たちはとても恵まれていると思いました。
5才の子どもが働き、お金を稼いでいるという現状は全く想像つきません。
写真を見て、どういう言葉にあらわしたらいいのか分からない複雑な
気持ちになりました。
私は大学でアジア文化を専攻していますが、このような状況を知らず、
のうのうと暮らしていたことに恥ずかしさを感じました。
これからは、もっと現状を知り学校などを通して支援していきたいと思いました。
◆児童労働を頭ごなしに否定するのではなく、なぜ今の現状が起きるのかを
しっかり理解し、その原因を改善していくための多面的なアプローチが
必要なのだと痛感しました。このような機会を通して現状に対する認識を
深められて本当に良かったです。
個人的に印象に残ったのは、↓このようなご意見です。
◆写真を見て何かを思う。感じる。
思って感じた人の次のステップを用意することが大事かな?と思います。
すぐ忘れてしまう、すぐ薄くなってしまうので。
現地の活動 ← KnK事務局 → 日本の一般市民
このように、KnKは活動現地の子どもたちと日本の人々とをつなぐ立場に
あるわけですが、上記質問をいただいて正直複雑な気持ちがしています。
なぜなら、「次のステップ」をこちらが十分に用意できていないと
いつも感じているからです。
ご寄付をいただければ大変ありがたいですし、海外現地で有効に使わせて
いただけるのですが、中には「寄付以外の方法で関わりたい、力になりたい」
という方も全国に沢山いらっしゃいます。
イベントボランティアは常に募集していて、実際200名以上の方にご登録
いただいていますが、開催する回数にも限りがありますし、どうしても
東京近辺に偏ります。
せっかく「何かやりたい!」と思ってくださった方の想いを、ちゃんと受け止める
機会や場所を十分に作れていないことが、残念でなりません。
せめて事務局にもっとスペースがあれば・・・予算があれば・・・
なんて無いものねだりをしてしまいます。
困ったときの何とやらで、このブログを読んでくださっている方の
『次のステップ』案を大募集したいと思います。
取り組みやすいものや、誰でも参加できるもの、北海道や沖縄からも
参加可能なものetc...
何か良いアイディアがありましたら、ぜひぜひお譲りください。
(締め切りはありません)
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