エファジャパンニュースブログ


2008年10月

ベトナム出張報告
日付:2008-10-30 11:58:28 コメント(0) トラックバック(0) home

カンボジアに引き続き海外事業担当高山がベトナムに出張し、3月に開始したハイフォン市児童福祉職員能力向上研修支援の研修を視察しました(写真は障がい児を持つ両親への研修)。

今回視察したのは3つの研修で、小中学生を対象にしたライフスキル研修(道徳や自己防衛について)、ハイフォン市の子ども担当の職員を対象とした子どもを学校へいかせるための指導研修、障がい児を持つ両親を対象としたリハビリ研修です。これまでにも、必要に応じて様々な地区で同様の研修をおこないました。専門知識を持った講師がわかりやすい講義をおこなっており、とても有意義なものでした。また、実技や演習を多く取り入れることでとてもわかりやすく構成されていました。参加者も非常に熱心に研修を受けており、質疑応答の様子からも関心の高さがうかがえました。


エファジャパンは2005年から連合愛のカンパの助成金を受けており、2005~2006年の二年間はベトナムのニエムギア子どもの家の職業訓練活動(刺繍・ミシン教室)への支援をいただきました。この度、連合愛のカンパフォローアップ視察がおこなわれ、代表団がエファジャパンのベトナム事業を視察されました。短い時間の中、ニエムギア子どもの家や障がい児センターの視察、ニエムギア子どもの家に保護されている子どもの家庭訪問などをしていただき、子どもたちとの交流もしていただきました。あわただしい日程ではありましたが、非常に熱心に視察をしていただき、現場もエファジャパンも感謝しております(写真は障がい児センターでの交流)。

カンボジア支援事業の継続
日付:2008-10-30 10:53:09 コメント(0) トラックバック(0) home

カンボジアでは10月に新学期が始まります。昨年の10月に、自治労和歌山県本部に支援を開始していただいたカンボジア国立幼稚園教師養成訓練学校と付属幼稚園(カンボジア子どもの家)への奨学金事業が二年目を迎え、今年も自治労和歌山県本部のスタディツアーが開催され、海外事業担当の高山が同行いたしました(写真は訓練生との教材作りの様子)。
昨年はフライト遅延や調印式などがあり、現地での交流が多く取れなかったため、今年は訓練生・子どもたちと様々な交流をしていただきました。養成学校では訓練生と一緒に教材を作ったり昼食をともにしたり、支援している子どもの家の幼稚生たちと遠足に行ったり、スラムの子どもたちと文化交流をしたりと、子どもたちと触れ合うことで相互に理解が深まりました。また、実際にスラムの中で家庭訪問をしたり、移動図書館を視察したりと、スラムの子どもを取り巻く様々な環境も見ていただくことができました。

今回の出張では、現地NGO SCADP との共同事業における調査もおこない、協議の結果、内容を充実させて継続することにしました。昨年同様のスラムの寺子屋学校への支援となりますが、都市開発によるスラムの強制撤去の問題から閉鎖したスラムもあり、今年は新しいスラムでの活動を開始します。より多くの子どもたちが良い環境で勉強できるよう、今年も見守っていきたいと思います(写真は継続支援の調印の様子。左はSCADP代表のソカリー氏。)。


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