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yukieさんから、チベットのためのデモ参加の報告が来ました。
3月22日晴れ。
本格的な春を思わせる陽気の中、大都会六本木でチベットのためのデモに参加してきました。
アムネスティのスタッフとなって4年目。すっかりデモ参加にも慣れてきました。
1回目はまだアムネスティに関わる前、確か「ワールドピース・ナウ」の呼びかけのイラク戦争前のデモ@渋谷。友達夫婦はベビーカーを押しながら一緒に参加しました。
2回目はアムネスティの人権パレード@渋谷。世界人権デーにあわせ、ジョン・レノンの『イマジン』をかけながら静かに歩きました。
3回目は確か日本の中で家族がバラバラになってしまっている難民の問題を知ってもらうための七夕にあわせたパレード。「難民の人たちが日本で安心して暮らせるようになりますように」などと書かれた短冊のついた笹を持って渋谷の町を歩きました。雨にも関わらず、大勢の浴衣を着た若い男女が参加し、多文化共生を願って韓国の打楽器チームも参加してくれました。
4回目…、結構参加してますね(^^;。でもこれはアムネスティとは関係なく、憲法記念日に9条を守ろうという趣旨のデモに参加しました。このときは、人数はすごく多かったのですが、平均年齢もすごく高かった。60歳くらい? 休日の銀座を歩いたのですが、中央通りではなかったので通行人が少なくあまりアピールができなかった感じでした。
5回目、もう最近のことです。昨年のビルマでの流血の弾圧に抗議するデモ@五反田。半分以上がビルマ人だったでしょうか。このときも雨の中、多くの人が集まり、日本人もビルマのことに無関心ではないということを少しだけアピールできたかなと思います。アムネスティとは関係のない友人にもアムネスティの旗を一緒にもって歩いてもらいました。長い坂道で一瞬だけデモ行進の全体が見渡せた
とき、「こんなに多くの人がビルマの人たちの自由を願っている」と思うと胸が熱くなりました。
ということで、今回は私の人生の中で6回目のデモ参加となりました。
直接連絡を取り合っていないけど現地で会えたアムネスティのメンバーを含み、チベット人、日本人入り混じっての約1000人が参加。
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アムネスティは「FREE TIBET」と叫んだりチベットの国旗やダライ・ラマの写真を持ったりはできないけれど、「チベット人の表現の自由を守って!」「チベットでの人権侵害に対して国連の調査を!」「チベットでのジャーナリストの取材の自由を!」などと書いた紙を持って、六本木を歩く人たちにアピールしました。
「デモ」というと、海外のニュースで「暴動」と同義語のように扱われることが多く「怖い」というイメージを持つ人が多いと思います。私も以前はデモなんかやっても何も変わらない、もっと違うアピールの仕方はないのかと思っていました。
でも、今回のチベットのことやビルマのことで、仕事ではハガキ書きやウェブアクションの参加を呼びかけたり人権侵害を告発する映画を紹介したりといろいろとやっていても、何かすっきりとしない思いが残ります(もちろん問題が解決しないからではあるのですが)。それが、チベット人と一緒になって、自分の顔も晒し、自分の声で「チベット人の人権を守ろう!」などと大きな声を出して歩
くと、ようやく、本当に自分自身がチベット人のために声をあげることができたと実感できるのです。
天気のいい日にけっこうな距離を歩く(今回は3kmくらい)というのも、日頃のストレスを解消してくれるようです。最近は「サウンドデモ」といって、ノリノリの音楽をかけ、踊りながら歩くデモなどもあります。「怖い」イメージを払拭しようと「パレード」や「マーチ」という名前にしたものもあります。
みなさんも、自分が「おかしいよね」と思っていることについてデモやパレードがあったら怖がらずに参加してみてくださいね。さまざまな問題に対して、直接効果のある方法も常にさぐりつつ、やっぱりデモは必要だなーと思った週末でした。
Topの写真提供:御友けい子 他、撮影:伊藤なたね
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