またまた敏腕美人広報のyukieさんからの投稿です。
今日は、今週火曜日のイベントのご報告。
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「六本木ヒルズの界隈で、お酒を飲みながら、死刑について考える」
こんなアムネスティ的にもちょっとありえないようなイベントを
『私たちの幸せな時間』という韓流アイドルが出演するラブストー
リー映画の公開をきっかけに企画しました。
作家の雨宮処凛(かりん)さん、月刊「創」の編集長・篠田博之さん、
殺人事件被害者遺族の原田正治さんの3人をゲストに迎え、さて、
いったいどんな人が来てくれるのかと思ったら・・・。
ゴスロリ調の可愛いワンピースのお姉さん → 雨宮処凛さんのファン(?)
前のほうに座って熱心に聴いている中高年の方々 → 月刊「創」の愛読者(?)
お友だちと来てテーブル席でくつろいでいた若い女の子たち → 法学部の大学生(?)
仕事帰りに駆けつけた風の20~30代女性 → 原田さんのファン(?)
私のつたない分析によると以上のように分類されました。
ちなみに、お客さんとして来てくれたアムネスティの職員はほぼ
原田さんのファンでした。話題の映画を題材にはしたものの、映画
試写会ではないので、どれだけ普段アムネスティの死刑廃止活動に
関わっていない人が来てくれるのか不安でしたが、会場とゲストの
方のおかげでスタッフ含め約70名が参加し、平均年齢がおそらく他
のアムネスティのイベントより10歳は若いという結果に、自分に
甘い私としては80点をつけたいと思います(*^^*)![]()
さて、肝心の内容についても一言。
弟さんを保険金目当てに殺された原田さんは、映画の中で、被害者
のお母さんが主人公に面会に来てののしりながら泣き崩れ、それでも
最後は「私が赦せるようになるまで生きていておくれ」とやさしく
声をかけるシーンを一番見て欲しいとのことでした。会場でも短い
時間このシーンを上映しました。
原田さんのこんな言葉がとても印象的でした。
「被害者はがけの下で死んでいて、その家族も一緒にがけ下に落と
されているようなもの。死刑は、がけの上でマスコミやその他の人
たちが高見の見物をしながら、加害者を突き落とそうとするような
もの。『これで満足だろう』といっているように感じる。被害者の
遺族は、加害者をがけ下に突き落とすことではなく、自分たちをが
けの上に引き上げてくれることを願っているが、それはなかなか
伝わらない」
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