アムネスティ・スタッフブログ


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2007年2月

人権メタボ大臣とアムネスティの書簡
日付:2007-02-27 19:19:58 コメント(0) トラックバック(0) 雑記

私の独り言ですが・・・。
もう、この内閣の一連の恥ずかしい発言は、わざと、国民が麻痺してばかになるのを期待しているとしか思えません。
伊吹文明文部科学相のいわゆる「人権メタボ」発言は、もう脱力もの。
人権を尊重しすぎて困るなんてのは、民主主義で大国と自負している国の政府が言うことじゃない!
海外のマスコミが取り上げないことを祈ります。また恥をかくのでしょうか。こういう発言するから、他の国の政府にオトナとして認められないんじゃないですかね。
「伊吹先生、メタボリックシンドロームに注意しましょう」とか言われて、初めて知ったこの用語使ってみたかったんだろうけど。自分では、気の利いた表現とか思っているのかしら。

ほんとは政府は日本の国民のこと、機械かなんかとしか考えてないんじゃないかと疑ってしまいます。「産む機械」、税金払う機械、それも静音装置つき。性能が落ちたらゴミ。自分で考える知能は必要ないとかね。

たま~には日本の国民も政府に対して、怒ってもいいんじゃない?

さて、ここまでは、個人的な意見です。
以下は、今日アムネスティが安倍さんと伊吹さんに出した書簡。こっち↓が重要

ラスト・キング・オブ・スコットランド
日付:2007-02-26 19:09:24 コメント(0) トラックバック(0) 雑記

広報担当職員から、タイムリーなコメント届きました。

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今日、第79回アカデミー賞各部門が発表されました。

なぜ私が今年に限ってアカデミー賞に注目しているかというと、アムネスティがタイアップしている映画がノミネートされているからなのです。

アムネスティでは、人権について考えるためのよい素材になる映画の後援・協力をしています。今年は社会派の映画が目白押しでたくさんの映画とタイアップしていますが、今日アカデミー賞の主演男優賞に輝いた『ラスト・キング・オブ・スコットランド』もその中の一つ。

ウガンダの元大統領で独裁者のイディ・アミンを熱演(怪演)したフォレスト・ウィテカーが初のノミネートでの受賞となりました。

残虐な独裁者として有名なアミン元大統領の役作りのため、ウィテカーはスワヒリ語を学び、体重も20キロ以上増やしたそうです。

独裁者による人権侵害の例は数え切れませんが、あまりにも強大な権力を握ると、それを守るためにだれもが加害者になりうるという恐ろしさを思い知らされる映画です。

だから、世界人権宣言とかアムネスティが必要になるんですよねー。

『ラスト・キング・オブ・スコットランド』は3月9日より有楽町スバル座他でロードショー。

ぜひ、観てみてください。

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私も見ましたが、フォレスト・ウィテカーの演技はさすがに主演男優賞を獲得するだけはあります。
エンテベ事件のことなど、ちょこっとさらって見てみるとさらに面白いと思います(Reiko)。

捕まっても罪があるとはかぎらない
日付:2007-02-23 16:02:30 コメント(0) トラックバック(0) 雑記

昨日のreikoさんの話に少しだけ関連した独り言です。

最近、テレビを見ていて感じたことがあります。

日本では、逮捕され被疑者となると、とたんに犯人だと確定したかのように断罪され、名前もプライバシーもなくなりますよね。テレビで顔写真どころか、生い立ちや、子どもの頃に書いた作文や、近所の人の話まで放映されます。まだこの段階では、裁判は行なわれていないのに、です。私たちが突然、このような立場にならないとは、ほんと、わかりませんよね。
もし、裁判でこの人が無実だとわかったら?この方のこうむった被害は大きすぎるし、取り返しつきません。テレビも新聞も雑誌も、マスコミの影響と責任は重大です。

マスコミの方に世界人権宣言第11条を贈ります。


世界人権宣言第11条
1 犯罪の訴追を受けた者は、すべて、自己の弁護に必要なすべての保障を与えられた公開の裁判において法律に従って有罪の立証があるまでは、無罪と推定される権利を有する。



 (谷川俊太郎訳)捕まっても罪があるとはかぎらない

うそのない裁判で決められるまでは、だれも罪があるとはみなされません。

誤判ということ
日付:2007-02-22 19:49:36 コメント(0) トラックバック(0) 雑記

米国で重大な誤判についてのニュース・リリースが流れてきました。

17歳の時、白人の少年を射殺した容疑で裁判を受け、刑務所に入れられ、今49歳だそうです。

・裁判が始まるまでの1年間に、弁護士がタイラーに面会したのはわずか1時間だけ。
・弁護士は証人とも会わず、専門家も証人として呼ばず、検察側が提示した物的証拠を検証しなかった。
・一審の裁判官の重大な誤りにも異議を申し立てなかった。
・裁判が始まってから、タイラーが被害者を撃っていないことを示す証拠がみつかっている。
・法廷でタイラーに不利な証言をした証人たちが、警察に強要されたものだと述べて後に証言を撤回した。

などにも関わらず、いまだに彼は釈放されていません。

当初受けた死刑判決を、1976年に合衆国最高裁が違憲であると裁定したため、1977年に、20年間は仮釈放も保護観察も執行停止もない終身刑に減刑されました。

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「熱い大陸」
日付:2007-02-20 16:15:06 コメント(0) トラックバック(0) イベント一般

アフリカを舞台にした映画の公開が相次いでいるそうです。
「ホテル・ルワンダ」のヒットを覚えている方も多いのでは。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20070216et0e.htm

カリフォルニア州ロサンゼルス人道法プロジェクト委員で、ロバート・ケネディ記念財団人権センターディレクターである、トッド・ホーランドさんが他団体招聘で来日されます。

この来日される1日をアムネスティ・インターナショナル日本で講演会をすることができました。
この方は、実際にルワンダのキガリで国連人権高等弁務官・ルワンダ現地事務所(UNHCHR/HRFOR)で100名のスタッフを統括されていた経歴のある方です。
ルワンダ虐殺の始まった4月7日からルワンダ映画8作を上映する「シネマ アフリカ2007―ルワンダの記憶―」も開催されます。シネマ アフリカに向けて、ルワンダのジェノサイドを、なぜ起こったのか、どのようにすれば防げたのか、今現在はどのような問題があるのかをお話いただきます。

急な来日のために、広報の期間がとても短いものとなっています。
どうぞこの講演会の広報をお手伝いください。

よろしくお願いいたします!!

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ルワンダ再考

4月上旬に『シネマ・アフリカ2007-ルワンダの記憶-』が開催されます。
「ホテル・ルワンダ」をはじめ、映画を通してルワンダで起こったジェノサイドを
知る機会も増えてまいりました。
100日間で80万人が犠牲になったといわれる大虐殺から13年の歳月がたちました。
さまざまな立場での振り返りが行われていますが、なぜジェノサイドが起こったのか、
どのようにすれば防げたのか、今現在はどのような問題があるのかを、実際に
キガリで国連人権高等弁務官・ルワンダ現地事務所(UNHCHR/HRFOR)で100名の
スタッフを統括していたトッド・ホーランド氏から伺います。

日時:3月3日(土)
18:50~21:00(18:20受付開始)
18:50~20:00 トッド・ホーランド氏講演
20:00~20:15 休憩
20:15~20:55 稲場雅紀氏司会質疑応答
21:05 終了(予定)

会場:品川区総合区民会館きゅりあん5F第2講習室
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/cumap.html

参加費:一般1500円 学生1000円

講師:
トッド・ホーランド氏(Todd Howland)
カリフォルニア州ロサンゼルス人道法プロジェクト委員。
ロバート・ケネディ記念財団人権センターディレクター
UNHCHRルワンダ現地事務所としてルワンダに1994年~1996年赴任。
司会:
稲場雅紀氏
特定非営利活動法人アフリカ日本協議会アフリカ紛争問題タスクチーム

申込・rtaniguchi@amnesty.or.jp までメールでお申込みください。

主催:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
特定非営利活動法人アフリカ日本協議会





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